タッド発・News(04,1月後半)


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【2004年1月31日 12:58:50】


今日は幸先良くライアン産駒がもう2勝しましたね。
マイネルフラッグも来週には出走できるかも知れない。

ラフィアンのページから〜父メジロライアン/母メジロカラーズ 栗東・坪憲章厩舎……
「栗東で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。中間は攻めを強化していますが、馬体重は安定しています。小倉開催最終週の芝のレースに出走する予定です。」

今日も快晴で、小学校では町内のスケート大会が最高のコンディションで行われた。
毎晩頑張ってきたPTAの御苦労も報われました。

「馬事通信」に地方競馬ブリーダーランキングが400位まで載っている。
「斉藤スタッド」は265位にランクされていて、出走馬9頭、出走回数98回、勝利頭数7頭、勝利回数17勝で獲得賞金は23,802,000円でアーニングインデックスは2.00となっている。
アマートベンハー、マイネルアルザン、アマテラスクイーンの稼ぎによるものでしょう。




【2004年1月30日 16:45:27】


もう一月も終わってしまいますね。
昨年は2月1日にインシェーメが出産したが、今年は3月13日のベルが最初ですから後ひと月はは大丈夫でしょう。
流石に2月はまだ寒いですから3月くらいからが理想かも知れません。
英国の「なまこ」さんのところでも雪が積もったようですが、次々と出産している様子で、可愛い写真が載っていますよ。
こちらはこのところ好天が続いていて、朝から夕方まで存分に放牧できていますから仕事も楽です。

2月の5日から11日までは恒例の札幌雪祭りが開催されます。
その他の地域でも色んな祭りが予定されていて、厚真町の「スターフェスタ」(2月3日)では、縦330メートルの「申」文字焼きが披露されるという。静内では「ウインター デ・ライト」と銘打って9000個のろうそくを町中に燈され幻想的になる。
7日、8日は特に多く、静内や札幌雪祭りの他にも、苫小牧、室蘭、北村、北広島、岩見沢、美唄、深川、幌加内、砂川、三笠、洞爺と各地で冬祭りが予定されていますよ。名前が素敵なのは幌加内の「天使の囁きを聞く集い」ではないでしょうか。




【2004年1月29日 16:39:29】


今週も出走馬なしで、ガッカリしています。除外でしょうね。

道新によると、静内にある家畜改良センターでは、優良乳牛を地元酪農家へ無料で貸し付けるという。
期間は定めないということは、無料で進呈するのと同じようなものでしょう。当然、希望者の方が多くて、一頭に二人が重なることもあり、くじ引きで決めたとなっている。
これまでの10年間で26頭の牛が貸し付けられているということですから、酪農家にとってはありがたい話でしょうね。
また、管外の酪農家や別の畜産農家にとっては羨ましい話です。
この家畜改良センターの前身は御料牧場といわれる天皇家の持ち物で、現在は特殊法人から独立行政法人となっています。

また、えりも町の行財政改革案が載っています。
嘱託職員制度を廃止して、学校給食、スクールバス、ゴミ収集を民間委託することにより、71人を派遣社員とすることで人件費を1,700万円圧縮。道外視察研修などの見直しで2,500万円、さらに出張旅費や補助金の見直しで1,350万円の削減となる。
財政が苦しいといっているどこの町でも、もっと早くからやらなければならなかった事でしょうか。
でも、東京にある会社の派遣社員になった人達の給料が下がった分、税収も減ったりして。




【2004年1月28日 16:55:34】


少し日が長くなって、馬を入れる時間が12月より一時間くらい遅くなっている。
一時間余計に放牧するということは、馬の運動はもちろんの事、敷き藁の汚れ方が少しは違うというメリットもある。
お産が始まるとまた汚れ方がひどくなるので、今が一番楽な方と云えるでしょう。
また、朝は7時にならないと日が昇らないので、まだ7時頃の放牧となっていますが、毎日少しずつ早起きしなければならなくなりますね。

この所、補助事業による客土工事が盛んに行われていて、トラックやブルトーザーの音がうるさい。
また、トラックは一ヶ所に10台位で運んでいるので、次から次と現れる。家の前の道路をダンプカーばかり7台も続いて走っていたりするので、田舎では異様な雰囲気です。特に、馬が驚く事が一番の心配事にもなります。
当場でも、昨年は入れたのですが、石の様な土が厚くて草が生えてこなかったし、石で蹄の裏は怪我するしで、予定をキャンセルしてもう止めました。国営の補助事業ですから、ほんとの安価でやれるチャンスなので、かなりの土地が客土されています。

スポニチに女性調教師誕生か?という記事が載っていますね。
良く見ると、永らく軽種馬農協の獣医や参事を務められた宇野獣医師の娘さんだ。
大学卒業後、一度はOLになったが、オーストラリアの厩舎で2年間働いて、帰国後ファンタストクラブ、競馬学校厩務員課程を経て28歳で厩務員になり、その後7回調教師試験を受けているとのことです。オーストラリアではスタッフの半分以上は女性なんだって。日本でも、もっと女性が増えてもいいですよね。

三石産のマイネルセレクトが挫石(ざせき)で、ドバイに選ばれても間に合うかどうか?というくらいだという。
今の調子なら連勝の可能性もあったのに、フェブラリーSもどうか?という状態らしい。
ヒシミラクルは秋までダメだというし・・・。




【2004年1月27日 16:41:21】


お約束の日高山脈の写真です。
家の前から見ると、近くの山(左〜横山、右〜シカルベ山)の間からテント形の白い山が見えます。(神威岳かな?)
ケリ舞の方からからだともっと沢山見えるようですよ。
子供の頃から冬になるとこのテント状に見える山が気になっていました。




一人、木戸口に居るのはベアートです。
今日は少しモヤがかかっていたのでスッキリとは写ってませんね。

如何にも穏やかな風景でしょう。




【2004年1月26日 16:58:33】


国会が開催されていて中継をたまたま見ているが、野党は憲法違反だなんて事をいっていないで、もっと、現実的な提案をしてもらいたいと思う。
小泉総理は、自民党の総裁であるから総理になっているので、第一に考えるのは自民党の利益、自民党支持者の利益だろう。
国民みんなの事を考えてくれているなどと勘違いするから批判も出てくる。
先日聞いて、おもしろい理論だと思ったのが、小泉氏は人の意見はあまり聞かない方がいい。という考えを持っているというのである。人の意見を聞けば、どうしても自分の考えが揺らぐので聞かない方が確りとした意見が言えるというものである。さもあらん。
民主党はきっちりと旧社会党の間違いを認めて、賛同できないものを除名するくらいでないといけないと思う。

今日の道新に、埼玉県で開かれている日教組の教育研究全国集会での、門別町立富川高校の先生が発表したとの記事があった。朝鮮人強制連行問題を教える教材として、地元に住んでいる強制連行経験者に話を聞いたビデオを教材として使ったら、子供達の関心度が違ったと効果を訴えている。
しかし、これは問題ではないだろうか?一方的な思い込みをそのまま教えることにはならないか。
さらに、これを近代日本史の導入部として利用したとある。近代日本史で一番大事なことは連行問題か?
これこそ偏った教育ではないか?こんな教育を受けた子供が日本を愛する人になるだろうか?
ビデオを使って歴史を教える事は否定しない。でも、なんで一番に強制連行なんだ!ということです。

私はいつも云うように、平和主義者です。しかし、世界の平和を願うには、まず、自分の国を愛する事から始めなければならないと思う。これまでに、いろんな間違いもあっただろうが、間違いは反省して今後に生かせばいい。自虐的に、いつまでもそればかりを取り上げていては、健全な国家はできないだろう。今こそ、日本は自分自身の考えで生きていかなければならない。
選挙制度が悪いのか、憲法が悪いのか、官僚制度が悪いのか。悪いものは直すべきでしょう。私は教育問題が一番根底にあるのではないかと思う。

ネタが無いのでつまらない事を書いてしまった。

このところ、少し冷え込んでいますがいい天気が続いていて、馬達はみんな元気に過ごしています。




【2004年1月25日 17:05:11】


今日は穏やかな日でした。午前中に近所へ用事があって出かけた時に日高山脈がきれいに見えていたので、写真を撮ろうと思い昼に出て行くと、晴れてはいるのですが、日高山脈だけは薄い雲の中のようで見えませんでした。
また、次の機会に載せますね。

今日はライアン産駒も2頭勝って、競馬もまずまずでしたが、女子マラソンが面白かった。
勝った坂本直子選手は完勝でしたが、抜け出しのタイミングが絶妙でした。やはり、競馬と同じで、何処で脚を使うかとか、オーバーペースにならないようにだとか、かけ引きに見ごたえがあった。自分のペースで走る事と精神的な強さが要求されますね。

精神力といえば、岡部騎手が戻ってきましたね。インタビューを見たが、いつのまにやら、おでこが広くなったようだったがたいしたものです。しかも、完璧に勝ったしフォームもきまっていた。

交渉が難航していた高津選手も粘りに粘ってホワイトソックス入りが決まりましたね。
実に嬉しそうな表情にみえたので、好感が持てた。まるで、夢を叶えた少年のようだった。
ぜひとも応援したいと思う。逆に、松井稼頭央は好きじゃない。第一に名前が嫌いだ。第二に秀喜と同じニューヨークだから。
ミエミエの名前に改名した時に、なんだこいつは、と思った。




【2004年1月24日 17:23:50】


今日も穏やかな天気で無事に一日が終わるか、と思ったときに身の凍る景色に出くわした。
牝の一歳馬達が放牧地から出て、厩舎との間の7メートル位の通路にいる。一瞬、何が何だか判らないが、とにかく早く入れようと厩舎の戸を開けて入れ、一頭づつ様子を観察してもケガをした様子も無い。木戸は閉まっているが、まさか、みんなが木戸を飛んで狭い所へ入ったとも思えない。よ〜く木戸を調べてみると、留めていた鋳物のナスカンが割れていて、二重に留めている金具は留めネジの付け根が浮いていて、強く押された事が判る。その後、みんなが入ってから開閉式の扉を誰かが押たところ、金具にぶつかって開かなかったものと想像する。かくして、密室閉じ込め事件の謎解きが済み、修理にかかった。
一瞬、冷や汗ものでしたが、みんなが無事で何より、ドッと疲れました。もし、扉でないところに激突していたら、柵は折れ、馬達は道路を走り廻っていた事でしょう。こんな事があるから、あまり外出はしたくないのです。犯人は、明日になると何処かに腫れが出るかも知れません。



今日の騒ぎと関係なかった牡馬達。
手前のベアート君が、やっと昨日から放牧に復帰しました。

元、J・Sカンパニーの海外事業部で働いていた、村山卓也君が、この度独立して事務所を開くという案内が来た。
ムラヤマ・ブラッドストック・エージェンシーという長い名前だが、略してMBAだそうだ。
村山君には、シークレッツトールドをアメリカのセリで買った時に大変御世話になった。彼がセリ落としたのですから、恩人だと思っています。病気が理由でJ・Sカンパニーを退社したと聞いて心配していたのですが、全快されたとの事で喜んでいます。
彼はサンケイスポーツで「World Racing」というコラムを持っていたのでご存知に方も多いと思う。
サービス内容は、国内外で、「セールでの代理購買」、「庭先売買の斡旋」、の他、「海外マネージメント」、「海外への日本馬販売」などを手掛けるというものです。この業界も低迷期を向かえている時代ですが、彼ならやるでしょう。




【2004年1月23日 17:02:59】


午前中は農協で会議に参加していたが、雪がチラチラ降ったようだった。午後は予報通り晴れ間も出た。
今年は農協も軽種馬農協も理事の改選期になっているので、いろんな憶測が飛んでいますが、なんと行っても厳しい時代ですので役員さんは苦労が多いのではないでしょうか。それでいながら農協の役員というのはボランティアかというほど報酬が安い。
儲からないのだから仕方がないのでしょうが、何かあると責任だけは確りとらされる。

ブックにダーレースタリオン種牡馬展示会の案内が載っていますね。
2月2日に優駿スタリオンセンターでやるという事は、新冠は2日ということでしょうね。
ブリーダーズCのHPによると門別地区は25日に決まったようだが、組合に新しく入るというテイエムサンデーは間に合うのかな。
静内と浦河は中旬でしょうか。静内地区ではJBBAの種牡馬が必見です。

新冠の中学校が集団風邪で学級閉鎖になったという。もう近くまでインフルエンザが蔓延しているしているのかもしれない。
田舎では、何処にも出かけなければ安全なのですが・・・。今夜も飲み会の予定。




【2004年1月22日 16:43:10】


ベンハーは残念ながら3着でしたが、充分力を出し切れたと思います。
久しぶりの短距離なので出鞭をくれて3番手追走。直線は外を追い込んでいましたが、前の馬が強かった。
勝った馬は2キロのハンデ差がありましたからね。上出来です。

今週はJRAの出走はお休み。アマートハイヌーンのデビューとテイエムハーバーの復帰が待たれます。

今年の出産予定は3月からですが、その3月には6頭もの出産予定馬がいます。
毎年、牧場訪問してくれている「さいたま」の方から、安産祈願の「水天宮」のお守りが送られてきて、ゆっくりできるのも後一ヶ月しかないなと改めて思う。お心遣いありがとうございます。

雪が降ると馬の脚にも雪が付いて、まるで高下駄を履いたようになる事がある。それが下は丸くなるので、廊下を歩くと脚がカクン、カクンとなって歩き辛そうにみえる。繁殖厩舎の方はゴム舗装をしてあるから、まだいいのですが、育成厩舎の方はアスファルトのままなので、馬が慌てた時などは危ない。雪が付いた脚はすべり易いのです。




【2004年1月21日 16:26:50】


今日は朝のうちから雪が降り出して、止むのではないかと我慢していたが雨っぽくなってきたので11時前には入れました。
みんなすっかりずぶ濡れ状態で少し寒そうだった。

明日の大井、メインのウインタースプリントにアマートベンハーが出走します。
1200メートルに見澤騎手での出走ですから楽しみです。準重賞で1000万のレースですね。
好位追走から最後は抜け出すという展開を希望します。(^o^)丿

レインボーブリッジはやっと抹消になった。昨年、馬主さんと話をした時にも、もう上げたいのだが厩舎の事情もあって・・・。と云っていたので、抹消になるのは覚悟していました。二歳時には岩手所属のままJRA重賞に挑戦していたくらいなのに、移籍後はまるでいいところが無かったですね。もともとは、競走馬になれたらいいや、と思うほどの脚のケガと気性の問題があって、種付け料の何分の一かで売却した馬ですから、ビックリするくらい走ったというのが正直なところです。(^_^;)

今夜はこれから地元振興会の役員会があるので出かけます。




【2004年1月20日 16:23:40】


競馬ブックの「一筆啓上」に三浦氏による「日本の競馬に責任者はいないのか」というコラムが載っているのをみて、昨日書いたことと同じような事が論じられているということは、今が改革のチャンスなのかな?と思う。
衆目の一致するところは、誰かがリーダーシップを発揮して、日本の競馬界全体を一つのものとして発展させて行かなければならないということでしょう。
さて、そのリーダーとなると、いち主催者であるJRAの代表ではなく、もっと大きな政治力のある人。
生産者や馬主さんはには、主催者による壁はない。当然、日本の競馬は一つという考えの人が多い。
しかし、生産者団体の長がリーダーに成り得るか?というと、みなさんもご存じのように、トップは名誉職かとおもうほどの長老議員さんで、この人は豚の会も牛の会でもトップだ。日高の組合長はというと、全国的に見て一部組織の長でしかないないだろう。
問題は馬主のトップはクラブ法人ばかりで、誰がリーダーか?という事もあるだろう。
しかし、現実問題としては、日本の競馬のかなりのものを社台グループが独占しているのが状況だ。
そこでこの人なども改革についての腹案をお持ちのようで、毎月の連載を楽しみにしている。
日本人は出る杭は打つというところがあるので、リーダーとなるにはかなりの決意が必要でしょうね。

ところで、日高の農協も役員の改選期なので、巷ではいろんな噂が飛び交っている。
2月に各地域の総会があり、大筋は決まるのだろうが、軽種馬農協の総代会は3月です。




【2004年1月19日 16:29:35】


昨夜は祝賀会を2つ廻ってとても楽しい時間をもてた。
また、子供達とはビンゴゲームなどもあって、練習の時には見られない笑顔があった。

さて、今日は雪が降る予報だったのですが、うまく逸れてくれたようで夕方まで放牧できた。
気温が高いので今夜は雨混じりかも知れない。

今日届いた「馬事通信」に、期せずしてだろうが、岡田氏と白井氏の似た内容の話が載っている。
岡田繁幸氏の方は、山田康文記者との「新春対談」として、白井透氏は連載中のコラムの中で、共に、今の競馬界に必要なのは強力なリーダーシップを発揮できる指導者だという。
さらに、共にサッカー界の川渕チェアマンを理想像として挙げているのも同じだ。広い視野で、進むべき道をしっかり指し示す事が出来る人が出なければ、業界全体が沈滞化していくという点でも一致しているのである。
競馬界のオピニオンリーダー二人が、この時期に同じ考えを示したということが興味深い。

その他では、岡田氏は最近、勝利騎手インタビューでの騎手の感激が伝わってこない事に不満があるという。あまりにも恵まれすぎている事が原因ではないかと。恵まれていないものが勝利した時に感動がある。

白井氏は、今のJRAは「蜘蛛の糸」だという。幸いにもお釈迦様に釣り上げられた泥棒が、下から這い上がってくるものを追い払っているうちに、糸が切れて再び地獄に落ちるという話を連想する。
もう一つは、カルロスゴーン氏の「答えは会社のなかにある」という本に心酔して、JRAにも意識改革を提示している。

LEX.のエイシンプレストンの種付け料が受胎の150万に決まった。
また、社台Sのシンボリクリスエスは受胎600万で満口に、マンハッタンカフェも受胎300万で満口になっている。




【2004年1月18日 16:44:57】


ドリームサプライズは3番人気ながらハナ差の6着に終わりました。チョッと四コーナーから狭いところに入った印象でしたが、最後まで伸びていましたのでこの次に期待です。
インパルスシチーはプラス16キロで6番人気でしたが、ハナ差の5着でした。こちらもこの次は勝負でしょう。
何とも残念な結果でしたが、ボロ負けではないのが救いです。

日経新春杯のマーブルチーフは良く2着に来ましたね。チーフベアハートは昨日も2つ勝っているし、エーピーソブリンは朱竹賞を勝ちました。生産者の水丸牧場は仲間なので、これから祝勝会に行ってきます。
今夜は子供カルタの慰労会もあってハシゴになります。(^^ゞ

朝の仕事が終わってすぐにカルタ大会へ行っていました。
日頃の練習の甲斐あって、教え子達はみんな好成績を納めました。いつもは見ていない親御さん達もたくさん来ていたので、子供達の頑張る姿に感激したことと思います。とにかく、素直な子供は可愛い。




【2004年1月17日 13:39:05】


今日の競馬は心配していましたが、時間遅れで全レース開催されそうですね。
中山2Rでライアン産駒も勝ったし、やれやれです。

道新に「ついつい使ってしまう北海道弁ベスト20」というのが載っている。
一位は「投げる」これは標準語だろうと思ったら、捨てるという意味では使わないようだ。私は普通に、コミ投げに行ってくると使う。
二位は「はく」だが、これも靴ではなく、手袋をはく、と使う。三位に「こわい」だが、これも疲れた、体がだるいという意味。
四位に私も良く使う「きかない」で、気が強い、わんぱくなという意味。
五位は「うるかす」水に浸しておく。「しばれる」冷え込む。
七位は「ばくる」交換する。これは博労(馬の仲買人)からきているという。
八位に有名な「〜っしょ」うまいっしょ、というやつ。
九位、これも良く使う「だべさ」「〜だわ」
十位に「めんこい」十一位「おばんです」十二位「いずい」、「あずましくない」「いたましい」「なまら」「内地」「しゃっこい」「わや」「したっけ」「かっちゃく」と続く。
よく使うものも使わないものもあるが、方言だと意識しないで使うものが多い。

今夜は恒例の地元の馬頭さん祭りが4時半からだというので、馬を入れたらすぐ出かけることになる。
明日は「町内子供カルタ大会」で出かけますが、2頭の出走を楽しみにしています。




【2004年1月16日 16:41:38】


今日は暖かくて良い天気でしたので、昼に写真を撮りました。


雪が少ないことが分かると思いますが、牝の一歳馬達がかたまって乾草を食べているところです。

テレビでみると北見の雪はすごい。学校の窓ガラスが全て雪で覆われていた。明日からセンター試験とのことで、また、嫌な季節がやって来ましたね。