タッド発・News(04,2月後半)


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【2004年2月29日 18:15:42】


午前中に一時雨が降り、繁殖馬を二時間ほど入れた。やはり、まだ濡れると寒いですからね。
今日の競馬は、有力なライアン産駒もいなくて、私的には盛り上がりに欠けた。結構荒れていて馬券も当たらないし・・・。
復帰した蛯名騎手が目立っていましたね。

来週の中京には誰かが出走できるでしょうから楽しみにしています。また、その前に、4日の大井の準重賞スプリングカップにベンハーの登録がありますがどうでしょうか。

今年も、もう二ヶ月が過ぎるのですね〜。
先日、札幌へ行ってきた時にも数台の馬運車とすれ違いましたので、もう、種付に走っている人もいるのでしょう。
3月に6頭もの出産予定をかかえるのも初めての経験なので、どうなることやらと心配しています。
このところ、天気の良い日はどんどん雪解けが進んで、海岸の方ではまるで無くなっています。このまま、一気に「春うらら」となってほしい。




【2004年2月28日 17:37:38】


ベラージオは残念ながら2着でしたね。

鳥インフルエンザがこんなにも日本で広がるとは予想していませんでした。
養鶏業は見事なまでに大規模かされているので、一度伝染病に冒されると被害は一気に広まる事になります。
今回の養鶏場では12万羽も全滅ですからね。経営者が躊躇した気持ちも分かります。しっかりとした保証制度があれば、安心して申告できたかも知れません。何と言っても卵は安いですから、儲けも少ないでしょう。
BSEを始めこれらの病気が広まる根本には、大規模効率化経営があるのでしょうね。

拉致問題の交渉は、実にはがゆいものがありますね。こちらは正当なことをいっているのだからもう少し強気で交渉できないものでしょうか。日本にある朝鮮総連は、当然、日本国民の味方ですよね。一緒になって解決策を探るべきでしょう。
ハガユイと言えばオウム裁判もいいかげんにしてもらいたい。江川昭子さんがおっしゃるように、とっくに終わった事としてマスコミはあまり騒ぐべきではないのではないか。とにかく、あの名前も聞きたくないし、写真も見たくない。
あんな奴がこの先も税金で生きていくのかと思うと腹が立つ。

今日は暖かで良い天気でしたよ。こんな日は放牧後に戻ってくる馬も満足そうです。
昨日は早く馬を入れて、札幌まで往復したので、今日はゆっくり昼寝でした。
札幌も道路が乾いていたので走りやすかったです。3時間の滞在で、中古のエスティマルシーダを買って、娘達の住んでいたマンションの最後の片付けをして帰ってきました。




【2004年2月27日 12:04:34】


今日も引き続き強風が吹いて、気温も下がっているので寒そうです。
ちょうど、出かけなければならないので早めに入れることにしました。

先日、女房が札幌へ出かけた時に、セカンドカーのタウンエースがエンジントラブルを起こして置いて来た。
修理に20万はかかるというし、平成2年車ですから、廃車にした方が得策だろうとの判断にいたり、急遽、代わりを探さなければならない。何かと物入りです。(^_^;)

「御家人斬九郎」からファンだった若村真由美が大変な事になっている。
なんで?と思うが、信じるものは救われるという事なのでしょうね。斬九郎(渡辺謙)さんがお気の毒です。

先日のサッカーの試合を見ていて、何でこんなに弱くなったのだろうと思ったが、同じ思いをした人がたくさんいたようだ。
素人目には、サッカーに監督の采配はあまり影響ないのかと思ったらそうでもないらしい。
コンサドーレも岡田監督の時には強かったですものね。よく言われる言葉「名選手、名監督ならず」ということですね。




【2004年2月26日 17:28:14】


朝のうちは雨で、通常より放牧が遅くなる。
午後は思ったより晴れたがものすごい風が吹いていて、今も止んでいません。

明日は浦河地区の種牡馬展示会の日です。
イーストスタッドが10時からで、11時から日高スタリオンステーションとなっています。
日高スタリオンの事務局は荻伏ブリーディングシステムですが、今回は熱心にPRしているようで、今日、郵送でパンフレットが送られてきたと思ったら、ファックスでの案内もきました。新馬は5頭で、アグネスフライト、カネトシガバナー、ビーマイナカヤマ、ユーワファルコン、ダンシングカラーと、チョッと地味ですね。

ここ数年私は浦河方面には参加していませんが、昨年はソバや紅白饅頭が出たと好評のようですよ。
しかし、興味のある馬もいないので今年も行かない予定です。

新聞に載ったDELLの広告に惹かれています。性能の割に安いように思えますがどうなんでしょうね。
今使っているLavieは98’型なので、そろそろ心配になってきました。
ノート型なのですが、買って数ヶ月でカバーの付け根のネジ受けが割れて開閉不可能となり、それ以来開けっ放しですのであまりノートの意味が無い。(^_^;)

やはり、今週は出走馬なしのようです。




【2004年2月25日 17:22:51】


JRAの新人騎手、赤木高太郎氏が坪憲章厩舎所属になるようなので、もしかするとマイネルフラッグに乗るかも。
3月6日からだというからローテも合うし。(^^)
ラフィアンのページより抜粋。
「父メジロライアン/母メジロカラーズ 栗東・坪憲章厩舎……
21日(土)京都で出走し、8着でした。1コーナーでゴチャついて位置取りが悪くなり、直線でも前が壁になって脚を余してしまいました。スムーズならもっと差は詰まっていたはずです。」
来週からは、いよいよ中京開催ですからみんな頑張ってもらいたい。今週は我慢でしょうね。

今日はとても暖かくなりました。昨夜は雪から雨になったようでしたが、夕方までには降った分は融けてしまったようです。
雪融け水が坂道に小さな流れを作り、そのまま凍ったら危ないので、何とか途中で崖の方に落ちるように溝を付けたりしていますが、まるで、水遊びをしているような仕事です。上手くいくと結構気分の良いものです。(^^ゞ

意を決して「シービスケット」にとりかかりましたが、最初の方は人物説明や時代背景の説明ばかりで、恐ろしくクドイですね。




【2004年2月24日 17:08:55】


天気が良かったので、静内地区の展示会へ行ってきました。
最初にJBBA静内種場所。キャプテンスティーヴ、オペラハウス、ロドリゴデトリアーノ、クロコルージュ、スクワートルスクワートなど、まだ配合に余裕のあるものからの展示でしたが、どうしてこれが・・・と思うほど立派な成績の馬ばかり。
タバスコキャット、ボストンハーバー、カリズマティック、フォーティナイナー、コロナーズクエスト、アラムシャーと、人気馬と新馬が出てくるとウットリするほど立派な布陣です。民間ではこれだけ揃えることは難しいでしょう。

その後、場所を移してアロースタッドでの展示会でしたが、車の移動が大変です。普段、渋滞など考えられない人達ですから、我先に行こうとするので危険です。
写真は新種牡馬のミレニアムバイオですが、サウスヴィグラスなんかも流行りの血統だし面白そうですね。


アロースタッドで新種牡馬を見終わったら早めにレックススタッドへ移動。
始まる前から牽かれていた馬がいたので、何かと思ったらエイシンプレストンだった。
新馬にしては落ち着いていて、大人しそうでした。


その他にもアグネスゴールド、ショウナンカンプ、などが出され、エルコンドルパサーの弟だというナイスベンゲルという馬も出てきたが、足向きがかなり良くないので一戦で終わったのでしょうね。

夕方まで暖かくて、昨日とはうって変わった天気になりました。
昨日の社台Sの展示会に行って来た人、何人かに、どうだった?と聞くと、口々に「死ぬかと思った!」という答え。
吹雪で前が見えなくて、車が何台も路外に落ちていたそうです。(^_^;)
また、馬が出てきてもまったく見えない事も有ったというから、かなり酷かったのでしょう。
噂によると、改めて展示会の日程を組むという話も聞こえていましたが・・・。

明日は門別地区で、10時から軽種馬農協、11:15ブリーダーズスタリオンの予定になっていますが、これといった新馬もいないし、遠いので行かないつもりでいます。堂本場長、悪しからず。m(__)m




【2004年2月23日 16:42:23】


昨日の朝からの雨がずっと止まずに、10時頃から雪に変わってきた。
12時前に止んだのを見計らって放牧したのですが、厩舎掃除を終わらせた頃には急に風が強くなってきて、午後2時に入れた時には、身体に着いた雪が融けて冷たい風で凍ったのか、タテガミからはツララが下がっている状態でした。
全馬入れ終わった頃には、ブリザードが吹き乱れて前が見えない位になった。
この調子だと、明日には雪が凍って、下が滑らないようになってくれるとありがたい。今日は下が滑って、運動不足で走り廻りたい馬達も遠慮がちに走っていましたからね。

そんな訳で社台Sの展示会には行けませんでしたが、向こうも11時半からですから吹雪だったのではないでしょうか。
明日は静内地区の展示会です。10時からJBBA、10:40アロースタッド、11:35レックススタッドとなっています。

JBBA(日本軽種馬協会)の通常総会の案内がきました。
3月22日、午後1:30 虎ノ門パストラル1F 葵の間、役員改選も議題にありますから会長が決まるでしょう。




【2004年2月22日 17:59:04】


いや〜、フェブラリーSの直線は見応えがありましたね。安藤騎手、お見事でした。

今日のサンデープロジェクトで、キャノンの御手洗社長を特集していた。
社長になってから8年で経営を大きく改善して、一躍優良企業になった。問題はそのやり方です。それまでのベルトコンベアーによる流れ作業を廃止して、一人で最期まで組み立てたりする方式にした事により、在庫が減って効率が良くなったし社員のやる気もでた。あくまでも終身雇用にこだわり、家族的雰囲気を大事にする。とはいっても能力賃金制を採用しているので、賃金が40歳で倍も違う人がいるという。儲からなくては企業の存在意義が無いと言い切るだけあって、不採算部門の切り捨てを最初に手掛けた事が最大の成功の要因でしょう。企業も人なりという事を改めて実感した次第です。

総務省は地方交付税に対する合併特例法の期限を4年間延ばしましたね。
この期限が来年の3月だというので、我町も急いで合併協議を進めていただけに、この決定はありがたいことでしょう。
先日の説明会の時に、町長さんが「もしかしたら延びる可能性がある」と言っていたので、既に折込済みの話か。

今日は一日中小さな雨が降っていて、とうとう放牧はできませんでした。
明日は雪になるという事ですが、このままでは放牧地も氷だらけで大変な事になるので、早めに雪になってほしい。
特に、一日入れた後は暴れまわる事が多いのに、下が滑っては危険です。
そんな訳で、明日の社台の展示会には行けないですね。




【2004年2月21日 17:16:54】


今日は残念な結果でしたが、それなりに走っていたし差はそうないので、次につながるレースでした。
ドリームサプライズは待機策から直線追い込んで6着、思い切りの良い池添騎手の騎乗でした。
マイネルフラッグは内々を通って前めを進んでいたので、出られればと思ってみていましたが、直線は行き所を失って抑える場面もあったので、仕方のない8着だと思います。また、フラッグはプラス6キロで少し太めに見えましたね。

税調のドン、山中貞則氏がなくなりました。また、氏は社団法人日本軽種馬協会の会長理事も務めておられました。
JBBS NEWS一月号に「勇気をもって今の時代を突き進もう」という新年の挨拶文が載っています。
まさに今、競馬法の改正案が上程されるという時に亡くなられた事は、残念な事でしょう。
JRAに対しても強い発言権を持っていただろう事は、九州産限定レースだけが無くならないのをみても明らかです。
本当は、山中氏の後は鈴木宗男氏へという話もあったのですが、今の状況ではどうでしょうか。
他に有力議員さんとしては、河野洋平氏の名前も以前は取り沙汰されていましたが・・・。




【2004年2月20日 17:24:53】


穏やかな一日でした。
明日の二頭は、なんと隣り合わせになりました。人気はそれほど無いようなので気楽ではあります。
芝のレースが一レースしかない為か、前走2着の馬が4頭に、前走3着の馬が5頭もいるのですから、どれが着てもおかしくないレースですね。
しかし、たった3頭しかJRAに入っていないのに、その内の二頭が隣り合わせで走る確率はかなり低いものでしょう。
どちらでも良いから生産者賞がある3着までに入って欲しいというのが本音です。

昨日、初めての方からメールをいただいた。
1992年のJSカンパニー主催の繁殖馬セールで買ったアナッテンディドデイト(インパルスシチーの母)についてのお問い合わせでした。あのセールでこの馬を含めて8頭も上場していたのがK原不動産で、売れ残ったものを私が買ったものでした。
バブルも終わった後だったので、不動産屋さんも苦しくて持ち馬を処分したものだと思っていましたが、少し事情が違うようなのです。この会社とは別組織で、繁殖馬を輸入してクラブ会員を募っていたようなのです。繁殖馬を買って暫らくしてから「会費を返すので」という話になったのですが、その後、いっこうに帰ってこないというのです。
K不動産に問い合わせると、うちとは関係無いといわれて納得がいかないので、もしよかったら売買契約書の写しを送ってくれないか、というものでした。公のセリで不動産会社の名前で売却しているのに、関係無いというのはおかしいと思い、すぐにFAXしました。それにしても、十数年前の話なんですよね。その方も気持ちが治まらないのでしょう。たまたまこのページで繁殖馬の名前を見つけたようですが、NETの力ですね。




【2004年2月19日 17:32:03】


今日は天気も良かったので、種牡馬展示会へ行って来ました!
最初に明和にあるビックレッドファームへ。
種牡馬厩舎も覗いてきましたが、かなり立派なものです。

最初に出てきたアグネスデジタル号です。



次に出てきたステイゴールド号。見れば見るほどベアートにソックリでした。馬の形から白徴、顔までよく似ています。




ここではマイネルラヴの馬っぷりの良さが目を惹いていましたよ。
記念にマイネルラヴとステイゴールドの名前の入った帽子を2個もらいました。


その後、優駿スタリオンステーションへ移動してダーレイの携帯ストラップと毛糸の帽子、レギュラーメンバーのクオカードをいただいて展示を待ちましたが、古い馬から順番に出てきたのでかなり待たされた。さすがに寒風が身にしみましたよ。
芦毛馬が出てきたので、何が居たかなと考えていたらオグリキャップだというからシャッターを押したが失敗作。電池が切れてこれしか撮れなかった。(^_^;)



帰りに静内へ寄って「シービスケット」と「バカの壁」を買ってきました。

さて、今週の土曜日の4R、芝2000にマイネルフラッグが出られて良かったと思っていたら、なんと!同じレースにドリームサプライズも出走です。フラッグには予定通り安藤騎手で、サプライズには池添騎手と、どちらも面白そうですが、武騎手の丸外もいるしサンデーの子もいるからな〜。




【2004年2月18日 17:12:19】


大井の金杯はハンデ頭のコアレスハンター(57.5)が勝って、蛯名厩舎のナイキゲルマン(53)は2着でした。
蛯名厩舎、的場騎手コンビは連日の2着ということになります。
昨日の勝馬は54キロでベンハーは56キロでしたからね。こちらに出ていたら何キロだったのか。

地方競馬有識者懇談会の報告書がまとまったというニュースが小さく載っています。
予想通り、ブロック化とか相互販売が載っているようですが、改革によっても採算が見込めない場合は、事業の廃止を決断すべきといのは、あたりまえのような気もしますがチョッとね。最期通告みたいにも聞こえます。

この度、三石・静内・新冠の3町が合併することになり、新しくできる市の名称を募集しています。
応募資格はこの3町に居住しているか、以前居住していた人ならだれでも良いことになっています。
私も考えているのですが、なかなか良いのが浮かびません。相応しい名前を思いついた方は知らせてくださいね。
条件は現在使われていないものということです。一人二通まで応募できるので・・・。

明日は新冠地区の種牡馬展示会です。
午前10時からビックレッドファーム、11時から優駿スタリオンステーションとなっています。
ビックレッドFではアグネスデジタル、優駿ではムーンバラッド、グランデラ、レギュラーメンバーが新種牡馬となっています。
また、ビックレッドFでは、展示の後、マイネルラブ産駒5頭の公開調教も見せるそうですよ。




【2004年2月17日 16:09:44】


アマートベンハーは人気通りの2着でした。
ここは勝ちたいところでしたが、相手が悪かった。しかし、毎回着に入っているし健闘していますね。

今日は雪の予報だったが、何とか夕方までもったので儲けた感じです。夜のうちに降って昼間晴れるのが理想ですね。

道新によると苫小牧でも乙類の焼酎ブームがきていて前年比40%ちかい伸びだという。
主力は九州の芋焼酎で、高いものでは「森伊蔵」が一杯2500円、「伊佐美」1200円など幻といわれるものも含め30種類も置いている割烹もあるという。別の店では「魔王」一杯1000円、「富乃宝山」400円など、鹿児島産を中心に21種類を提供している。
一杯2500円ではチョッと手が出ないでしょうね。もっともこれはプレミア価格で、本来は一本数千円なんですからね。

ラフィアンのページから
父メジロライアン/母メジロカラーズ 栗東・坪憲章厩舎……
栗東で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。以前に比べるとレースを使った後の飼い食いの回復が早くなっています。次走は21日(土)京都の芝2000mか3月7日、中京の芝1800mのどちらかが有力です。




【2004年2月16日 14:02:36】


種牡馬展示会のシーズンも近付いてきて、毎日のように種牡馬のパンフレットなどが届けられています。
今日届いた血統センター発行のスタリオンレヴュー2004を見て初めて知ったのですが、ロイヤルファームでも種牡馬の供用を始めるようです。ザフォリア、ジェットアラウンド、スキャット、ラウンドスペクターというアメリカ産で、日本でそこそこ走った馬ばかりのようですね。
同じく今日届いた馬事通信に、27日に行われる日高スタリオンの展示会の案内が載っていますが、アグネスフライトの受胎の200万(フリーリターン)はともかく、カネトシガバナー受胎10万、ビーマイナカヤマ受胎5万、ダンシングカラー牡が生まれた時のみ10万、ユーワファルコン種付け証明書が必要な時10万と、ほとんどボランティアのようですね。これでは馬主さんも大変だ。

同じく馬事通信に興味深い記事が・・・。白井透氏のコラム「競馬の新潮流」に競馬界の重鎮5人の対談として、下河辺俊行氏、白井透氏、吉田照哉氏、吉田勝巳氏、岡田繁幸氏の話が載っています。
前半は、皆さんの血筋の良さなどの説明が続き、最後の方で競馬界を再生するには、ドンブリ勘定のJRAに任せないで、競馬全体の収益を公平に分配できるリーダーが必要だという結論です。
具体的には、特例法を使って、第一国庫納付金を免除してもらい地方の再生に当てるという白井氏の案が・・・。
特に白井氏のJRAに対する過激な発言が目立ちますが、「売上目標をマイナスに揚げている企業なんて、だれがやる気で仕事をするだろうか」というのも納得です。

一昨日の夜に雨が降ったので、坂道が滑り易くなっていて、馬達も用心して歩いています。放牧地の方はまだ雪があるので大丈夫ですが、雨が降る度に心配な季節となりました。

明日は大井でアマートベンハーが特別戦に出走します。