タッド発・News(04,2月前半)


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【2004年2月15日 18:12:26】


昨夜のクラス会は二次会も盛り上がって楽しかったです。
受け付けを担当したのですが、顔をみても分からない人が何人かいたのですよ。特に女性は変わりますね。
一番遠くから来たのは埼玉に住んでいるというK君。「埼玉には浦和競馬場があるんだよ」と云ったが、知らないという。大井には何度か行っているようでしたが・・・。

寝不足のなか、朝の仕事を終わらせてから町民カルタ大会へ。
今年は4試合やって2勝2敗で三位に終わりました。最初の一試合は、まだ酒が残っているような状態で、顔が赤いと云われた。
三試合目の時には頭が痛くなってきて、四試合目の時には集中力が無くなっていました。今はもうグッタリです。
負けた相手が教え子だというのが複雑なところですね。

今日はストロングドンが勝ちました。ライアン産駒の貴重な1勝です。
きさらぎ賞は、またしてもマイネルでしたね。おまけにスターオブコジーンですからね〜。今なら種付け料は60万で売りに出されています。
今週は特に、ペリエ、アンカツ、武豊、岡部らのベテラン騎手の活躍が目につきましたね。




【2004年2月14日 13:28:29】


今夜から荒れる予報だけれども、今のところ思ったより良い天気です。

夕方5時から三石温泉で、かねてから準備をしていた中学校の同窓会なのです。
3クラスあったのですが、それぞれ仕事の都合があり30数人しか集まらないようです。
しかし、十年ぶりですからねェ。みんな変わっているでしょう。
明日は、朝から町民カルタ大会に出場予定なので、飲み過ぎると試合にならなくなるのではないかとの心配が・・・。

馬事通信社で出版している「種牡馬特集号2004」が届いた。
表紙は下半分にビックレッドFの種牡馬厩舎、上にはステイゴールドと小さなマイネプリテンダー2003(父ステイゴールド)切り込み写真が載っています。
メールでダンツフレームの供用地を聞かれたので探していたが、この本にも載っていないということはどうなのでしょうか。
また、メジロマックイーンはついに荻伏へ移動なんですね。




【2004年2月13日 16:50:17】


今週は出走馬なしでつまらないなァ。

掲示板の方で配合について熱心に書いてくれているので、繰り返しになるでしょうが配合の話を少し。
私はもともと血統好きな方で、生産をやり始めたのも馬が好きだからというよりも血統に興味を持ったからでした。
最初に読んだのが「世界の名馬」、そこで奇蹟の血量18.75というのを知り、近親こう配がサラブレッドには欠かせないという事を知った。しかし、反面、悪影響もあるわけですが、普通に配合するよりは名馬の確率が高くなります。
しかし、同じ配合をしても、兄弟でまるで違ってくるという矛盾が生じ、テシオを尊敬していた事もあり「中島理論」なるものを読んだ時には、これだ!と思いました。
しかしながら、中島先生が配合顧問をしていた明和牧場は廃業しましたよね。確率の問題なのです。
中島先生ご本人と話した時にも、「私が云うのは、走る馬が出た時に、オープン馬まで成る確率が大きいという事で、みんなが走るというわけではない。」と言っておられました。
配合は実に楽しみなものであり、未だに分からないものなのです。だから、色んな配合理論があり、それぞれが一目置ける存在であり、ほとんどの理論というのは、統計をとって分析するという作業から始まっている。こうすれば、こうなるというのは、人間においてもまだ解明されていない事であり、神のみぞ知るというのが生命でしょう。
一般に生産者が考えるのは、小さい馬には大きな馬、短距離馬にはもう少し距離の持つ馬、膝の悪い馬には膝のいい馬と、補完という気持ちが強い。これも一種の配合理論です。
実際に、配合理論で配合をしているのは馬主さんの馬かオーナーブリーダーくらいでしょう。
買う方が「あの種馬の子が欲しい」といって買いにくるのですから、マーケットブリーダーは高くても有力種牡馬を種付けしなければ商売になりません。全ては需要から始まっている。

今日は春が近いことを感じさせるくらいに暖かい日になりました。
馬を入れる時に、ファンセの顔をみて、何かおかしい。ずい分と大きな口をしているな〜と思ってみると、どう考えてもバランスが不自然だ。まるでドナルドダックのようなのです。実は2日前から、なぜが喰いの良いファンセの喰いが落ちていたのです。今日は虫下しでも駆けようかと考えていたところでした。入れてみると、今日は飼い葉を良く食べるので、炎症も少しづつ治まってくるのでしょう。怪我というのは、すっかり腫れてしまうまでが辛いのですよね。




【2004年2月12日 14:56:12】


JRAの新人騎手に小牧・赤木の二人が合格して、今年の楽しみが増えましたね。
残念ながら女性調教師は誕生しませんでしたが、合格させたところで開業がいつになるか分からないということでしょう。
河内元騎手が今年も開業できないんだって。

先日のスポニチに梅崎記者のコラムで、「アンカツが騎乗停止になっているばかりに関西のレースが単調でつまらなくなっている。」というのが有りましたが、今度は小牧騎手もいるし騎乗依頼がベテランに殺到するのでしょうね。

昨夜は馬を入れてから札幌往復という強行軍だった。
札幌で、子供達が3人一緒に暮らしていたマンションを引き払い、それぞれ別に住む事になったので、要らなくなった家具を引き取りに行ってきました。19時に着いて荷造りしていると、管理人さんが20時で運び口のドアに鍵をかるからとのツレナイ言葉。何とか外へ運び出し、解体して積むという慌ただしさでした。夜、荷物を運んでいると怪しく思われるからだって。(^_^;)
帰りは千歳辺りから雪が降ってきて、静内からは圧雪状態だったが、暖かかった為に高速道路も凍結していなかったので楽でした。




【2004年2月11日 12:44:25】


今夜は早めに出かけるので・・。
今朝、NHKの「夢の美術館」を観ていたら、オープニングで「ベルエポック」と呼ばれる時代の古き良きパリ。というのを聞いて、初めてベルエポックの意味が解かった。(^^ゞ
印象派の画家達の絵が次々と紹介されていて、ファンにとってはたまらない内容だ。
私は誰が好きか?と聞かれたら「ゴッホのひまわり」と答えるだろうが、ルノアールの描く少女もやはり好きだ。
実物を観たのは、英国のナショナルギャラリー美術館だけなのだが、づ〜っと宗教画ばかり続いて、印象派の部屋へ移った時のパ〜ッと明るく感じた事。
モネやルノアールを綺麗だな〜っと想って観た後のゴッホのヒマワリの力強さ。感動的だった。

道警の裏金問題で勇気ある告発があった。この問題では、道警が捜査に協力しなかったので、疑惑はあるが証明できないと訴えが却下されたばかりなので、相当な衝撃があるでしょう。
掴まえたり捜査する側が協力しなければ、犯罪も無かったと事になる、というようなことを公にしては教育上も好ましくない。
この、元釧路方面本部長の勇気に拍手したい。

昨日、合併の話題を書きましたが、今日の道新に今年行なわれる静内町の町長選挙に、昨年知事選に出て落選した酒井氏が立候補する予定だとの記事があります。
静内の現職沢田町長も酒井氏より少し若いので、激戦が予想されますが、二年後の市長を目指す為には、まず一番大きな町の町長に、という考えでしょうか。




【2004年2月10日 18:09:50】


三石町軽種馬生産振興会の定期総会がありました。
重賞競走を制した牧場の表彰の後、会議に入り原案通り可決。挨拶一時間、会議30分という感じでした。
その後、前川組合長から長々と組合の説明があり質疑が終わったのが午後一時、やっと弁当を食べて1時半からの町合併懇談会についての説明会へ移動。

担当者の説明の後、質疑に入ったが、「難しい話はいいから、実際にサービスの低下はないのか?」という質問に対して、行政者の「合併したら良くなるか?ではなくて、合併しなければ予算も組めない状況に陥る。」との答弁にみんな黙るしかない。
小泉改革は、地方には厳しいものだという話しです。簡単に云えば、人口五千人台の小さな町は消えてもらうというのが方針だ。
ちなみに、三石、静内、新冠が合併すると、人口3万人を越えて市制になるのですよ。

天気が良かったので、出かけていても安心でした。
競馬ブックをみると、やはり、インパルスシチーはコズんでいたようですね。パドックを見た時に動きがぎこちなく、コズミのようだなと思いました。

昨日、合併の事に触れましたが、今日の道新に静内の町長選挙に、昨年の知事選で落選した酒井氏が立候補を表明しているとの記事があります。
二年後に合併の予定ですが、その前に一番大きな町の町長になって市長を目指すということでしょう。
現職の澤田町長の方が少し若いくらいですから、激しい争いになるのではないでしょうか。




【2004年2月9日 17:04:11】


スポニチに岡田軍団が凄い!という記事が載っている。
コスモサンビーム、コスモバルク、ヴリル、マイネルデュプレと4頭のクラシック候補誕生だ。
目立たないが、昨日3着に入ったナムラシーザー(チーフベアハート)も好走しています。出遅れての結果ですからね。
このレースは馬連、ワイドととれました。

また、昨日はスボリッチ騎手の好騎乗がありましたね。来日当初心無いファンからヤジ(ハイル・・・)を飛ばされ気分を害されたと聞いて、陰ながら応援しています。外国の一流ジョッキーが日本で乗ってくれることは有り難いことです。

厩舎にいる時に一人の来客があり、何かのセールスかなと思ったら、道営競馬の事務所長さんだった。
新規入厩馬を集めるために牧場を廻っているようだ。
今年の道営競馬は札幌26日、旭川41日、門別17日の合計84日間開催で、4月20日の札幌から始まる。
認定競走は10レース増えて190レースもあり、古馬の出走手当は8万5千円だが、出走回数によりボーナスがプラスされ最高10万になる。また、牡、牝、共に3冠重賞競走を組むという。

岩手競馬が危機に瀕している感じですね。諮問委員会の答申が廃止の方向に固まりそうだとのニュースは衝撃です。

種牡馬展示会の日程はここのページが見易そうです。




【2004年2月8日 17:08:51】


なんとインパルスシチーは出遅れが響いて9着と敗れました。(-_-;)
3番人気だったのに残念です。

今日はマイネルの馬が活躍していましたね。それにしても今時ペンタイアとはねェ。
ザグレブだとかダンツシアトルだとか、まったく競馬は解からない。

道新によると、農水省がいよいよ競馬法の改正案を今国会に提出するようだ。
3月に提出して、来年1月の施行を目指すという。
内容としては、地方競馬の馬券を中央競馬でも発売できるようにする。また、逆に中央の馬券を地方でも買える。
その他、成人学生の馬券購買を可能にするとか、重勝式の復活や払戻率の変更、馬産地へJRA資金交付が可能になるなど懸案事項が盛り込まれている。




【2004年2月7日 16:51:01】


複勝710円が示すように、人気薄での入着ですから大満足です。パドックでの動きも今ひとつで、まだ太いよなァと思っていたが案外伸びた。やはり、芝が良いようですね。
また、ライアン産駒ではベラージオがやっと勝ちましたね。

小倉のメインレースを見ていて、四コーナーから先頭にピッタリ寄せて、マッチレースに持ち込み最後に交すというアジな乗り方をした外の騎手は誰だろうと思ったら、幸四郎だった。まるで豊のように見えたよ。交わされた池添は悔しいだろうなァ。

明日のインパルスシチーは人気になりそうだ。勝って当然のクラスですからね。ここで決めてほしい!

鳥インフルエンザが豚に感染していたとの報道がありました。いよいよ人への感染は免れなくなりましたね。
これだけ仕組みが分かっていても、自然には敵わないのですから、人間の科学も大した事はない。
所詮、自然界を理解したつもりでも、ほとんど悪戯程度のことしかできていないのかもしれない。
そんな中で、医療界では昔からの夢だった、牡牝の産み分けをしているという。ここまで踏み込んでいいものだろうか?
馬のような家畜なら元々経済動物といわれているのですから良いとして、人には使ってほしくない。
競馬の世界では、もともと、こういうことは嫌いますよね。あくまでも自然の中での改良に努めるというのが基本でしょう。
この辺が、貴族が創めた優雅な娯楽であるサラブレッドによる競馬なのでしょうね。
あくまでも、気品を持って生産していきたい。

子供カルタの日高大会があって、子供達はコテンパンに負けたようだ。これから反省会です。




【2004年2月6日 16:44:59】


明日のマイネルフラッグはあまり人気がないようなので気楽に乗れそうですね。
気難しさがあると書いてあるからベテランの佐藤騎手はプラスでしょう。
ノーティは素直で可愛かったのですが、我侭なところはあったかもしれません。大人しいと思っていたのに写真撮影に持っていった時には一番てこずったと云われたし・・・。
とにかく、出走停止明けですから、走れるだけで嬉しい。

苫小牧民放にハルウララについての生産者の本音が載っています。
話しには聞いていましたが、如何にも不服そうな信田氏のコメントです。

先日、ツカサ氏(音楽仲間の幌村氏)から、一冊の本を頂いたが、面白くて嵌(ハマ)りそうだ。
「純米酒を極める」上原浩著、光文社新書。
清酒と日本酒は違うという。日本酒とは本来純米酒であるべきで、戦後の米不足の時にアルコール添加をしたなごりが今の清酒だそうだ。また、最近流行りの生酒なるものは、まだ熟していないものらしい。本当の日本酒は秋までねせて熟成させたものの方がずっと美味いという。その純米酒をぬる燗で頂くのが最高なのだそうです。
氏は「夏子の酒」に登場する上田先生の実在モデルで、酒造技術指導の第一人者です。
作り手から見た日本酒の現状について、分かり易く書かれています。
日本酒は翌日頭が痛くなるというのは、アルコール添加によるものなので、純米酒なら健康にも良いそうですよ。
また、どんなに不出来な酒でも、炭を通してアルコール添加をすれば清酒にはなるそうです。
因みに、先生お勧めの酒は、福島県二本松市の大七酒造、山形県鶴岡市の羽根田酒造の「羽前白梅」、金沢市の「福正宗」、埼玉県蓮田市の神亀酒造、静岡県小笠郡の土井酒造の「開運」、福岡県三瀦郡の「旭菊」、山形県東田川郡余目町の「鯉川」、福井県大野市の「花垣」、福島県喜多方市「喜多の華」、「扶桑鶴」、「竹鶴」、「秋鹿」、「千代むすび」などです。
今度、どこかで見かけたら絶対に味わってみたいものです。(^^ゞ




【2004年2月5日 17:02:36】


小倉の最終週になって、やっと出走です。
インパルスシチーは小倉を狙って休養していたはずなのに、2走しかできないんですね。
日曜日の10Rの特別戦に柴原騎手とのコンビ復活でチャンスですが、敵も揃っている感じ。

土曜日の4Rにはマイネルフラッグが佐藤哲三騎手での出走です。
ラフィアンのページには〜「栗東で調整中。坂路とウッドコースで乗り込まれています。7日(土)小倉の芝1800mに出走する予定です。前走は気性の難しさが出たもので真剣に走っていません。デビュー戦の内容からも芝に戻っての変わり身を期待したいところです。」との期待が持てそうなコメントが載ってます。

ネットで見ていると、OLがお気に入りの馬を自分で引き取って飼育している様子がたまたま見られるが、馬の場合は体が大きいのでペットには向かないでしょうね。日高でも月に6万くらいなら置いてくれるところも在るでしょうけどね・・・。
田中哲実さんのコラムによると、ボランティアで引き受けているご夫婦がいらっしゃるとのことです。
こういう夢を持って馬産に関わっている人もいるのですね。




【2004年2月4日 16:05:23】


昨夜になって急にお誘いがあり、静内のスナックでのライブコンサートを聞いてきた。
数年前浦河で聞いたことのある福居良トリオの演奏でしたが、静内にはジャズファンが少ないのか20人をきるくらいの人でしたから、三石から行った三人組は貴重なお客さんになった。
福居良氏は札幌にある「ショーボート」というライヴハウスのオーナーでもあり、札幌では毎日聞けるようです。

今日は予報よりも持って、二時過ぎまで放牧できたが、吹雪のような状態の時に入れたので、馬の背中には綿のように雪が乗っていました。一歳馬などは全身に雪が付いて毛色が変わるくらいでしたが、入れて5分もするとすっかり融けていました。
こんな時に当歳が生まれても、雪の中に放牧して、厩舎に入っている時間も長いし、あまり良い事がない。
昨年、一番早く産まれたファンセは、他の馬より大きいどころか大きさだけなら5月産まれと同じくらいです。でも、見た感じは老けているのですよね〜。(^_^;)胸囲はありそうだからなァ。
逆にシャトンは幅がまるでなくて脚長なのです。大きいのはカームとフロル。何故か3月生まれの方が大きい。

いよいよ三石でも風邪が流行ってきたようで、中学校が昨日から学級閉鎖になったという。
今夜予定されていたカルタの練習が中止になった。




【2004年2月3日 16:53:46】


今朝は、放牧後雪が降り出して少し濡れたが、9時過ぎからは晴れて風が強かった。
入れる時には風が嫌だったのか寒かったのか、いつもより慌てて走ってきた。
一歳馬に駆虫剤を投与する。

今日は節分ですね。同級生の神主さんも今日は大忙しでしょう。また、数少ない街の飲食店も盛況でしょう。
私も厄払いをやってから10年以上になるんだなァ。

千歳基地から日の丸を付けた飛行機で自衛隊員が飛び立つのをみて、感慨に耽った。
日本人はかなり前から、国連に大金を拠出しているのにどうして常任理事国になれないんだ!との不満があった。
また、湾岸戦争の時にも、あれだけ大金を出したのに、貢献国として名前が挙がらなかった事に対する不満が蔓延していた。
そんな欲求不満のような気持ちが、今度の派遣で一気に晴れた気分だ。
それが派遣に対する賛成意見が多い根本だろう。あくまでも戦いに行くわけではないのだから・・・。
ただ、誰もが、今後のなし崩し的な派遣には不安を持っているはずだ。だからこそ、憲法を現実に即したものとして、無為な派兵には歯止めをかけたいという気持ちが強いのではないか。
私はそう思う。




【2004年2月2日 17:19:31】


インパルスシチーは小倉の特別戦に登録があるので、無事のようですね。
先週は除外でしょうけど、一般戦にも出てこなかったので心配しました。今週はフラッグも登録できそうだし楽しみです。
先週、マイネルのライアン産駒が勝ちましたが、知り合いの(ヨロコビノサイフの)富菜牧場の生産馬でした。(^o^)丿
向こうはかなり早くにデビューして、一度休養に戻っての復活劇だったはずだ。フラッグも良くなってきているようなので、続いてもらいたい。
なんと言っても生産馬が勝つのが一番です。負けて有名にはなりたくないですよね。

昨日の「サンプロ」に鳩山氏が出ていて、古賀問題で執行部批判をしていました。どうも民主党では居心地が悪いのではないでしょうかね。あの横路氏と一緒にやるのは無理がある。
今日のニュースで民主党北海道支部と連合北海道が、鳩山氏の地元室蘭港からの、自衛隊の物資輸送をさせないように要望書を提出したと報道していた。北海道の自衛隊が海外の復興支援に行く事が決まって、持っていく物資の輸送を邪魔するという神経が分からん。強行採決されたから何事にも協力しないというのが民主主義だろうか?精一杯戦って、負けたらそれまでで、それは国民が望んだ結果となるものでしょう。せめて見苦しい行動はしないでもらいたい。

それはさて置き、最近の総理は苦しい答弁や、半ば投げやりな発言が目立ちます。
誠心誠意という彼の良さが消えてきているのが心配だ。やはり、独り者はダメだといわれないようにしなければ。

今夜はすこし荒れそうな天気です。あまり雪はいらない。




【2004年2月1日 18:19:47】


今日も改めてサンデーサイレンスの強さを感じる結果でしたね。本命が負けても替わりにきたのがサンデー産駒とは・・・。
まさに完全制覇という感じです。

明日は11時から優駿Sにおいてダーレージャパンの種牡馬展示会がありますが、カタログの他に肉まんや関連グッズのプレゼントも予定しているとの事ですよ。因みに展示種牡馬はムーンバレッド、グランデラ、バチアーにマリエンバードです。
また、ノーザンホースパークでは「ダーレーグッズ」の販売も開始していて好評だという。売れ筋はロゴ入りキャップやキーホルダーですって。

血統センターを主宰している白井透氏が、馬関係の楽天を目指して株式会社「馬事・競馬文化センター」を旗揚げする予定だという。
このサイトはサークル全体で作り、全体で便利に使うものである。同時に競馬社会が一般社会に、馬をいうものを啓蒙する出島の役割を果す。今、考えられているのは、百科事典サイト、出版社サイト、書店サイト、古書サイト、書画・骨董サイト、馬流通サイト、楽市的出店サイトだそうだ。さらに英語のサイトも作り世界への情報発信基地となる。(馬事通信から)