タッド発・News(05,1月後半)


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【2005年1月31日 月曜日 13:30:31】


風が強くて寒い。それでも馬は放牧しなければならない。当人に「今日は出ないで厩舎に居るかい?」と聞いたら、「冗談じゃない!」と怒るだろう。
寒い時には身体を温める為か、あるいは風が強くて興奮したのか、いつもより走り廻っていた。
あの雪の中に一日立っていても平気な仕組みがあるくらいだから、寒さには強いのでしょうね。

いつの間にやら一月が終わりますね。
今年は3月に一頭予定があるだけで出産予定が遅いので、2月も余裕がありそうです。
それにしてもアルディとフレックスのデビューは遅いなァ。どちらも期待できると思うのですが・・・。
先にデビューしたブリスクとスピーリアは故障のようだし、寂しい限りです。(-_-;)

中央競馬サークルだより「ぱどっく」というA5版28ページの冊子が毎月送られて来る。
あまり内容のないものだが、理事長の新春のご挨拶が載っていた。その中から本年度の改正点をみると、
1.3歳5大競走に外国産馬の出走枠を4頭設ける。また、新たに36競走を国際競走として施行する。
2.インターネット専業銀行を設け、電話投票への即日入会と開催日の出入金が可能になる。
3.ウインズ小郡の新設、錦糸町にエクセルフロアを設ける。
4.東京競馬場の3期工事とターフビジョンの更新、阪神競馬場の馬場改修。
結局、売り上げは前年比97.4パーセントで3兆円を下回ったということで、JRAにも危機感がある。




【2005年1月30日 日曜日 16:16:13】


気温は高いが風が強い日だった。
新馬戦でライアン産駒が人気していたが負けてガッカリ。(-_-;)

昨夜の大月隆寛講演は、どちらというと懇談会的になっていた。天候が悪かったのと様々な行事の影響で参加者が少なかったので家族的雰囲気。
結論から言うと、「地方競馬は農水省の言う事を聞いているより、なりふり構わず努力したところが生き残るのではないか、ということでした。
また、今回の競馬法の改正は5年後には見直しが予定されているので、政治運動で前倒しも考えられる事から、ここ2〜3年何とか辛抱できたら光明も見えるのではないかとのことです。
とにかく、民営にどれだけ近づけるか。地方の競馬場には立地条件とか空きスペース、時間などまだまだ活用できるものが残されている。
特に、高知に関しては、自分達で何とかしようという勢いが感じられ、何でもありというスタンスで望んでいるし、知事が廃止を考えていないので最後まで残る可能性もあるとの見解です。今後、どれだけ無茶をできるかで、観光資源としても期待できる。」

須田さんの日記にも同じような観点からの意見がありました。『競馬は斜陽だと言われるが、地方競馬でさえ5000億からの売り上げがあり、流行らん競馬場でも本場だけで1000人単位の人間がやってくる。各競馬場には遊んでいる土地や時間帯があり、駐車場もイヤというほど完備されている。
 例えば、「競馬本業が不振でも、こういう経営資源を使ってなにかしらできることがないもんか」と考える方が普通だろう。「民間の感覚」とか言う以前に人間として当然の感覚だ。』




【2005年1月29日 土曜日 15:12:34】


ヤングエリシオ(ミーナ)のデビュー戦は惜しい2着でした。!(^^)!
スタート後方から徐々に前進、4コーナーから逃げる本命馬に外から被せて交わせるかと思いましたが、そのままクビ差の2着でした。
6番人気で30倍ありましたから、上出来の結果でしょう。次回が楽しみです。

今日は、朝からの小雪が次第に雨になり、昼にはみんな入れてやりました。
雨が降っても、まだ雪の量があるので大丈夫でしょう。小学校でのスケート大会には最悪のコンディションになりました。

馬事通信に種牡馬展示会の予定が掲載されています。
2月21日に新冠地区で、10時B.R.F明和、11時優駿S
2月23日は門別地区で、10時半HBA門別、11時15分ブリーダーズS
2月28日には静内地区、10時JBBA静内、10時40分アローS、11時半レックスS

同じ馬事通信に地方競馬のブリーダーズランキングが載っていて、「斉藤スタッド」は246位にランク。6頭が15勝を挙げて、アーニングインデックスは2.05と優秀。!(^^)!

さて、これから夕方の仕事をして、6時からは講演会です。




【2005年1月28日 金曜日 17:11:09】


前の軽種馬農協組合長だった三石の前川敏秋氏が北海道産業貢献賞に決まった。
1974年に軽種馬農協の理事に就任以来、現在までの永い間務められている。(現職)
前川さんの功績は、何と言っても幅広い人脈で競馬法の改正に向けて努力された事だろう。
同時に、町議会議員も永らく務められておりました。とにかく弁舌の立つ方です。

昨夜は振興会の役員会があって出かけていたのですが、そこで軽種馬農協の理事さんから農協の問題点をいくつかレクチャーしていただいた。
軽種馬農協の場合、単協とは違い役員さんに名誉職との気分があるのではないかと思う。
実際、役員さんの殆どは大手の牧場が務める訳だから、細かな事に鷹揚だ。
一部の職員の暴走も許しかねない体質があるようだ。この件に関しては出来れば総会で糾したいと思っている。

明日のヤングエリシオは何とか入着してほしい。3頭ほど強そうな馬がいるからなァ。
今夜は久しぶりに子供カルタの練習に付き合います。

明日の夜は6時から三石農協で大月隆寛氏の講演会です。他所からの参加も可能ですよ。




【2005年1月27日 木曜日 12:38:55】


昨夜のシンポジウムは大盛況で、椅子やパンフが足りなくなり支庁の職員が走り回っていた。
やはり、岡田効果でしょうね。
2時間の中で、岡田氏の発言時間はゆうに1時間を越えたのではないでしょうか。(^_^;)
今回、最も強調していたのは、JRAの内厩制度に風穴を開けて競争原理を働かせなければダメだという事でした。
それにより預託料が下がるし、地方の馬主も夢を持って競馬ができる。また、内厩制度がこわれる事によりセリでの売買が盛んになり投資が盛んになる。
競争原理が働けば全ての事が巧くいくとの理論です。
一番面白かったのは、コスモバルクに関してで、あの馬は一度も治療をした事がないし、飼い葉も他の馬と同じものしか食べていないということでした。
マムシも食べさせなければ注射もしない。それでもあれだけ走れるのだから、高い飼い葉料を取る厩舎は何の注射をしているのだろうか?とのことでした。
さらに、控除率を20パーセントに下げなければファンが離れるということも強調していた。

シンポジウムが終わった後、古林先生とお会いする約束をしていたのでご挨拶したところ、先生は岡田さんと食事に行くというのでご一緒させていただいた。一緒に行った友達と小山先生の5人で居酒屋、スナックとお付き合いさせてもらいました。
その中では書けない話が多いのですが、バルクに関しても真相を聞いた。!(^^)!
それにしても、岡田さんのカラオケの上手なのに驚きましたよ。とても刺激になる時間をありがとうございました。m(__)m

そういえば、小山先生が「このページに自分の名前を書かれた事があった。」と言ってらしたので、「明日は書きますよ」と伝えてきたので書かせていただきます。先生はもうすぐ助教授になられるそうです。生産界に精通した先生が居なくなるのは残念ですが、おめでとうございます。


追伸・・・土曜の5R芝1200メートルにヤングエリシオが角田騎手でデビュー戦を迎えます。




【2005年1月26日 水曜日 14:24:23】


今夜は静内での講習会へ出かれるので早めの日記。
昨夜の会議でハンターの人に鹿をもう少し駆除してくれるようにお願いしたところ、この地区では夏場しか駆除対象ではないそうだ。
今でも放牧地に置いた乾草のところに鹿の足跡が残っているので、来ている事がわかる。(寄生虫感染の危険がある)
また、鉛の弾が禁止されて、銅を使うようになってから仕留める確率が悪くなったそうだ。そのまま貫通してしまい殺傷力が弱いのだという。
鹿ならまだしも、熊だと恐ろしいだろう。また、駆除してもカラスと同じ位の金額にしかならないようだ。
町内のP牧場などは山に囲まれているのですが、敷地の周りを3メートル近い金網で囲ったという。何千万という金額になるらしい。
一番良いのは、鹿の肉や角が高く売れるようだと一石二鳥になる。

今日の静内町議会で住民投票の実施が可決された。新町名の募集も始まったようだが、また、無駄骨になるのか。
北海道は合併の進捗率がよくないそうだし、国からの圧力も強まるのかな。
こんな世の中になると、田舎はとても暮らし易くて善いところに感じるだけに、不便を助長するような合併はしない方が良い。




【2005年1月25日 火曜日 17:05:13】


昨日の雪は夜飼いまでに20センチくらい降ってビックリ。馬達は喜んで走り回っています。

さて、韓国への競走馬輸出を見込んだ施策が現実味を帯びてきました。
先日、200万以下の馬しか入れないように決めたというのはソウルの競馬場ですが、今度は新たに釜山の競馬も始まるようだし。
〜「農水省は、ソウル市に続いて今春から釜山市にも競馬場が新設される韓国に着目。」〜
日本の競馬場を再生するより現実味があるかもしれないが、走ったとしてもその後の楽しみがないなァ。

競馬ブックの最後の方に、岡田繁幸氏のインタビュー記事が載っていますが、いつもながら面白いですよ。
大きな夢を聞いているだけで心地よい。(^^ゞ

昨日は赤坂でJRA賞の授与式でしたね。いいなァ〜。
今夜は自治会の会議なので急いでます。(^_^)/




【2005年1月24日 月曜日 17:16:20】


昨日の万馬券のニュースは一般情報でも取り上げられていましたね。
やはり、ギャンブルは夢が大事ですよね。その立役者がライアン産駒だった事に改めて喜びを感じています。(^_^)/
スポニチに当たり馬券の写真が載っていましたが、3連単、2から軸一頭ながし、マルチ組み合わせ156×3で468点買いだって。
購入金額46,800円で4,050530円。こんな買い方があるのですね〜。(^_^;)

今週は講習会が二つ予定されています。
26日には静内の公民館で、午後6時から「生き残るための経営体のあり方と地域の取り組み」と題して、北海学園大学の古林先生をコーディネイターにパネラーは岡田繁幸氏、小山良太氏(北大)と青年部からの二人で、主催は日高支庁の農務課。

29日には三石軽種馬振興会主催の講習会が予定されていて。講師は大月隆寛氏。三石農協大会議室で午後6時から。
やばい!「うまやもん」を読んでいない。(^^ゞ

今日は夕方から雪が降ってきたが、明日は晴れそうだ。




【2005年1月23日 日曜日 17:09:09】


今日の競馬を一番盛り上げたのはライアン産駒でした。
小倉9R芝1800でライアン産駒のメジロシルエット、トーワライアンと入って馬連45,850円。3着にも人気薄のバブル産駒で3連複437,600円。3連単は何と最高配当の4,050,500円となり、29票が的中していたそうです。平坦芝1800はライアンの得意距離ですからね〜。
関連産駒では、ブライアンズキッスの兄マチカネウマジルシが小倉8Rで5着でした。

今朝は久しぶりに冷え込んでいましたが、日中は思ったよりも気温が上がり天気も良かったので安心して競馬観戦していました。
小学校のスケートリンクもこの冷え込みで絶好のコンディションになるでしょう。今朝は早朝の水撒きをやったようで、投光器が点いていた。
子供たちはカルタ大会やスケート大会と少人数だけに忙しい。

さて、今朝の「報道2001」には中曽根氏と石原氏が並んで出演していましたね。
憲法問題と中国関係についての話でしたが、リーダーたるものはハッキリとした意見を言う事が大事だと感じた。
チョッとどちらもご高齢なのが残念です。




【2005年1月22日 土曜日 16:59:12】


京都の最終レースにベネディクタスが出走して8着でした。最低人気だったから健闘でしょう。
今日の競馬では何といっても若駒Sを勝ったディープインパクトの強さが光ましたね。
サンデー以外ではトップガンとバクシンオーの活躍が目立っていた。
小倉のメイン、帆柱山特別を勝ったトップパシコはバクシンオーの子ですが、馬主は静内町長酒井芳秀氏となっていて、生産は父上のパシフィック牧場です。また、このレースに出走した9歳馬マコッチャンは幌村牧場産ですが、実に82戦目になります。馬主孝行の馬ですね〜。

このところ急にERVによる流産発生の連絡が入るようになった。そんなに冷え込んでもいないのに不思議だが、用心に越したことはない。
当場では予防注射を3度も打っているから大丈夫だろうと思いますが、今日から近くで客土作業の重機が動いているしストレスには気をつけないと。

笠松競馬の事が問題になっているが、名古屋競馬の05年開催は決まったようですね。しっかりと黒字の経営に転換してもらいたい。
また、石川県では金沢競馬のありかたを論議する「検討委員会」の設置を決めたようだ。




【2005年1月21日 金曜日 16:43:58】


今日も暖かくて良い天気でした。夕方の厩舎でプラス4度もあった。
夕方、一歳馬の削蹄をしてもらったのですが、みんな前回とは違って大人しくて良い子にしていました。
ハーモニーも今回は鼻捻なしで大丈夫だったし、オービットなどはビクともしない変わりようにこっちが拍子抜けしたくらいです。
このまま暫らく雪が在ってくれた方が脚にはありがたい。

LEXから種付け料の情報が送られてきた。今年はサクラプレジデント、ビワシンセイキ、モルフェデスペクタ、リージェントブラフ、エアジハード、サクラチトセオーが加わるのですね。
サクラプレジデントの種付け料は受胎100万円で優駿Sのノーリーズンと一緒ですね。

軽種馬協会からは、未売却2歳馬の実態調査として無記名のアンケート調査のハガキが来ました。2月7日締め切りですが、結果は発表されるのかな?

さて、今夜は地元軽種馬振興会の役員会なので、もうすぐ出かけます。




【2005年1月20日 木曜日 16:34:13】


昨夜の札幌は暖かくてよかった。さすがに今日は仕事を終わらせてから昼寝ばかりです。(^^ゞ

そんな訳で道新から。「ひだか東農協は国の生産地対策の受け皿として『優駿サポート』という新組織をつくり、生産技術講習会の開催や優良繁殖牝馬の導入をはかり、将来的には牧場の協業化をうながしたいとしている。」
また、東農協は債務超過になりそうなので、町が3億円を貸し付けるという話題も先日載っていましたよ。
日高東部3町の農協が合併して出来た「ひだか東農協」だが、大きいなりに大変そうですね。
小さな三石農協では他作物への経営転換を積極的に進めている。
私見ですが、牧場の協業化というのは難しいでしょうね。大きなところが買収する方がずっと現実的だと思う。
あるいは分業化ならできるかもしれない。




【2005年1月19日 水曜日 10:15:49】


まずは驚きのニュースから。
昨日の日記で岐阜新聞の記事を引用したが、今日の田中氏のコラムで、その詳しい内容が載っている。
昨日の記事を見た段階では、岐阜へ出向いて話し合いがなされたと思ったが、実際には静内のホテルでの話し合いだった。
今日の道新にも日高版に写真入りで載っているが、この記事では藤沢道議が「笠松を地方競馬再生のモデルケースにしたい」として、支援組織を発足させたい考えだ。と結んでいる。
私の考えとしては、田中氏の言っていること〔まず基本的に私などは「地元の県や町が、競馬存続への熱意も、金を出す意思もないのに、なぜ遠い北海道の自治体や生産者団体などが金を出さなければならないのか」という不信感〕がもっともだと思う。
マスコミ報道にもいろいろと裏があるものですね。

昨夜11時過ぎに布団に入って間もなく地震があった。震度は4だったのでそのままジッとしていて終わった。
昨日の夕方、屋根の雪を写そうとカメラを持って出たら、異様な雲を見つけたので地震雲ではないかと思い写真を撮ったが、暗くて写りが良くなかったのでボツにした。
周りの雲とは明らかに違っていたし、卷雲にしては疎らで奇妙な曲がり方だった。
南西方向。

南の方。


今日は早めに馬を入れて、バスで札幌へ。恒例の消防団の親睦旅行です。帰りは明日の朝の予定。




【2005年1月18日 火曜日 16:49:46】


このところの暖気で大きな問題が・・・。
厩舎の屋根の雪が落ちる時の音に馬達が興奮するのです。天井のない造りなので、かなり大きな音がする。
一歳馬の方は厩舎の近くに放牧しているので、ここ2、3日入れるのに苦労しています。
厩舎から一番遠いところにいて寄って来ないので牽いて来なければならず、途中で大きな音がすると暴れるので危険なのです。
早く全て落ちてしまえばいいのですが、小さな塊がたくさん出来ていて少しづつ下がってきている。雪というより氷の塊と考えたら解り易いですね。
毎年の事なのですが、一歳馬は毎年初めてですからね。

昨夜の馬頭観音祭に集まったのは、みんな近くの軽種馬生産者ばかりですが、話題は何処何処の牧場が誰に買われたというような話ばかりで、この業界が集約傾向にあることが窺えます。いま、日高で積極的に投資をしているのは、ビックレッドF、トーセンの島川氏、ダーレージャパンと社台Gでしょうか。
傾向としては、静内から門別にかけての西部に目が向いているように思います。

笠松競馬の存続に向けて、三石の生産者が協力するというニュースが。もう1人は協会会員となっているが・・・。




【2005年1月17日 月曜日 14:36:25】


雪が降りそうな予報だったが何とかもつ。今日は地元の馬頭観音祭が4時半からあるので、早めに書いてます。

「馬事通信」の今月号が届いた。JRA賞の受賞者を改めて見直すと、三石の田上さんと加野さん以外はノーザン3頭、社台2頭、白老2頭と、みんな社台Gの独占になっていたのですね。その7頭のうちサンデーの子が5頭ですから、昨年の競馬もサンデー旋風で終わったということでしょうか。

その馬事通信にJRA職員である坂東和弘氏による「世界の競馬事情 最新報告書」と題した連載が載っています。
現職は番組企画部次長という肩書きですが、JRA側からみた競馬の仕組み、問題点などを公に発表するというのは画期的な事ではないでしょうか。
特に、地方との関係なども担当されていた経緯から、詳しい内情が聞けるものと思う。今回の第3回では、パートT国入りの意義について書かれていて、タイムリーな内容といえるでしょう。なお、坂東氏はJRAの生産地研修生として1年間日高のあちこちを廻って過ごしていますので、生産地の事情にも大変詳しい方です。今後、益々のご活躍をご期待申し上げます。

今回の馬事通信にも韓国で日本馬の評価が上昇しているという記事があるが、韓国の競馬について、日本にも関係ありそうな記事(2005年 競馬施行計画概要)があります。
〜「今年からさらに厳しくなり、現地購買価格が20,000USD以下の未出走馬しか入厩できないことになりました。」〜
韓国では生産頭数が増えていて、今後は国産馬中心の競馬にしていく方針のようだ。




【2005年1月16日 日曜日 17:00:12】


佐賀のマツノエンペラーは一番人気で良い競馬をしましたが、ゴール前1馬身交わされて2着に終わりました。
勝ったのはチーフベアハートの牝馬。
日経新春杯では三石産のチーフベアハート産駒、マーブルチーフが首差の2着でしたね。惜しい!
当場産のチーフベアハート産駒、コネチカットトップのデビューが待たれます。また、今年はインシェーメがチーフの子を出産するし、ベルには種付けの予定です。
ライアン産駒では、新馬戦のジーガーライアンは3着で、サーボライアンは4着でしたが、ミステリーゲストが連勝となる勝ちを収めました。サンデーサイレンスの肌馬ですが、スキップジャック共々楽しみな馬がでてきました。結局今週は1勝ですが、入着は多かった。

さて、今日は三石町の子供カルタ大会で、朝の仕事もそこそこにお手伝いに行ってきました。
練習の甲斐あって、我小のチームは出場3チームが全て決勝戦へ進むという快挙で満足しています。
これからご苦労さん会があるので行って来ます。